2012/06/24

映画 ヒューゴの不思議な発明

4月に書いてた記事、上げるの忘れてたorz
とりあえずアップしてみた。



ヒューゴの不思議な発明、原題は「HUGO」。
3D用に作られた3D映画ということで、見に行ってきました。

いい映画でした。

ただ、日本圏だけかはわからないけど。
ストーリーとかキャッチの文面に語弊がある。

まあ、それも含めて感想は続きよりどうぞ。




3D映画は3D用に作られたものしか見ない、と決めていた中でのこの映画。
WIREDの記事特集を見て、かなり気になっていました。
「ヒューゴの不思議な発明」の視覚効果

やはり3Dは飛び出してくるもの(トイ・ストーリーやトランスフォーマー)よりも、
視野の広がりが凄い。奥行きが遠く、CGで創られた映像が映える映える。

軽いあらすじ。
少年ヒューゴが暮らす、駅の時計塔。
彼は父を亡くし、時計調整人である伯父に代わり、駅の中の時計全ての調整を行なっている。
それは仕事ではあるが、給料が入っているわけではない。
食べ物はいつも、駅を巡回する巡査の目を掻い潜り盗んで暮らしていた。
父が博物館から持ってきた、1体の機械人形と共に…。
ハート型の鍵が人形を動かす最後の部品で、その鍵はなぜか
おもちゃ屋のじいさん・ジョルジュの義理の娘である、イザベルが持っていた。
ジョルジュは実は、過去に名の知れた映画監督であったのだが…。

機械人形が、欧米だとこういうものになるのか、という感じ。
やはり日本人だからか、からくり人形のイメージが強いんですよね。
さもなければアンドロイド的な。
あれ実際に作ったんだろうけど、ほんと精巧。
その部品1つ1つを書き記したヒューゴのお父さんすげえ。
そんなお父さんの遺品である部品ノートを燃やしたおもちゃ屋のじいさんに、
内心「おまえぇぇ!」って思った。うん、仕方ない(笑)
実際は燃やされてなかったが。

この映画の根底にあるのは「fix(修理する)」。
ヒューゴが父との思い出である機械人形を直すことで、人の人生を…
特に夢破れ世捨て人と成り果てていたジョルジュの人生を、
再び歩み出せるよう直す、というのがこの映画。

なので、日本語サイトとかの「世界を変える」云々の煽りは
ちょっと違うと思う。私だけだろうか…。
私はうっかり、ファンタジー展開に変わるんだと期待したんだけど。

まあ、それはそれ。
そういった部分を放り投げてでも見る価値はあった。

メインはヒューゴとイザベル、ジョルジュとその妻。
そこに駅で何かしらの仕事を行なっている人々に焦点が当たっている。
その、ヒューゴが何かしら関わっている駅の人々の話が良い。
たとえば喫茶店のオーナー風のおば様。
ダックスフンドを連れている彼女と仲の良い新聞屋(だったっけ?)の
おじいさんは、いつも彼女のダックスフンドに吠え立てられている。
最後にはそれぞれがそれぞれのハッピーエンドを迎える。

終始「自分の役割は何だ?」と問われる物語。
見終わった後に、「なるほど、そんなことを考えてみても良いな」と思わせてくれました。
これならレンタルでもう1度見ようかな。


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