2012/12/01

エヴァQ 感想

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q を観に行ってきた。
…ちょっと、ちょっとこれ叫んでいいか…?

カヲル君ーーーー!!!!!

これひどい!ほんとひどい!!!(注・褒め言葉)
今までの序と破がややポジティブ仕様で救いがあったりするのが多かったから、
ちょっとだけ期待したんだ…ちょっとはTV版よりマシかなって。
米粒くらいはマシかなって……。

TONDEMONAI!!!
いや違った、トンデモナイ!!!

いやあ、さすが庵野監督。
持ち上げる2割の落とす8割でしたね!/(^∀^)\

以下、ネタバレ感想なので注意。






カヲル君がものすごく大人の、素敵なお兄さんだったよ。
TV版も大人だったけど、あれとはまた違う感じ。
貞元エヴァのカヲル君は無邪気な子供って感じだけど。
…とりあえず、カヲル君の話はあとに回す。

初っ端から宇宙戦。
あれは時期的にいつだ?
世界はシンジ君が綾波を助けようとしてエヴァと超シンクロしちゃって、その14年後なわけだけど。
「奪還作戦」って、あの箱の中身はシンジ君と初号機だった?
…となると、シンジ君が目覚める少なくとも半年は前な気がする。
戦艦の動力にするって、一朝一夕で出来るようなもんじゃないだろうし。
なんで宇宙だったんだろ…ネルフが移送に宇宙使ったのか?
それともあれか? 月の場面が破にあったから、その関連で一度月に置いてた?
で、アスカが弐号機・改と八号機(だよな?マリの機体)と奪還作戦。

してたらシンジ君と初号機の入った箱に使徒が憑いてました、でおっけー…?

もはや使徒がよく分からないよ…。
ただアニメーション半端無かった。なんだあの迫力…。
ハリウッドとか目じゃねえ…すげぇ…。

まるでクジラのような戦艦。
何あれ反重力発生装置があって、しかも周囲も巻き込めるの?!
だって周囲の戦艦が一緒に浮いてたよ?!!!超技術力…いや14年あったもんな…。
そしてすでにミサトさんたちの組織名忘れたorz
超技術力といえば、戦艦の動き方が超技術力過ぎた(笑)
何あれ直立してしかも回転してるんですけど?!!!\(^^)/
あの辺りの戦闘で気になったのは、アスカがミサトに対して言った台詞。
「人命軽視は今更!」(若干違う気がするが、まあ大方合ってるはず)
ミサトさんってどっちかと言えばエヴァパイロット人命優先だったよね。
碇司令はまったくもって軽視してたが。
14年の間にいろいろあったんだろうな…というか14年前が。
確か初号機に乗って綾波助けに行ってたシンジ君に、リツコは「人を捨てるな!戻れ!」って言って。
でもミサトさんは「行きなさい!」って言ったんだよね。
いろいろあっていろいろあって最終的にそう言ったんだけど、結果がサード・インパクト。
後々でアスカが「サード・インパクトの続きが始まる前に」って言ってたから、
阻止したのはカヲル君の六号機とロンギヌスの槍で合ってるんだろうか。

ゼーレが月で創ってた六号機に、第一使徒であるカヲル君を乗せてインパクト半阻止。
→なんかいろいろ起きて舞台はQへ、みたいな(つまり分からんということ)

映画館でエヴァQの予告が流れ始めたとき、何でピアノなのかなあと思ってた。
ピアノ…大事だったね。めちゃくちゃ大事な要素だったね…(つд`゜)゜。
しかし気になるのは、破でカヲル君が言ってた「今度こそ」って台詞なんだよなあ…。
パラレル世界を見たのか、それとも未来を見知っていたのか…。
なんというか、Qのカヲル君は「どうせ死ぬなら誰かを救って死にたい」っていうのが初めから前面にあった気がしてならない…。
だからこその「ごめんね。これは君の望む幸せではなかったね」だと思うんだ…!。゚(゚´Д`゚)゚。
何なの!
何なの!!
これ全然カヲル君に救いが無いよ監督…っ!!!
TV版はシンジ君に殺される=記憶に確実に残る、ってある意味で救いがあったけど。
これほんと救いないよ…!
しかも死に方がもっと酷いとか…上げて落とすの巧すぎるよ監督…(苦笑)
知ってた。知ってたけど!!
最後の希望は「縁がまた引き寄せる」ってカヲル君の台詞だけとか…不安すぎるよ最終章…。

そもそもが、何も知らないシンジ君に「あんたは関係ない(代表:アスカ)」ってしか言ってない周囲が原因ではあるんだが。
たぶん、シンジ君が眠ってた期間が1年とか3年だったら、ここまで拗れなかった気がする。
ミサトさんやアスカにしてみれば、「今更14年も前の話してんじゃねーよ!それどころじゃねーんだから黙っとけ!」ってところだが。私ならそう言うね。うん。
だからあそこまで拗れたんだろうねえ…(遠い目)
マリがアスカを「姫」って呼ぶのは、14年前から数年か数ヶ月か、少なくとも使徒の汚染を最小に抑える期間、アスカがずっと眠ってたからかなあ、などと。
眠り姫って意味で、姫。

そのアスカはずっとシンジ君を「ガキシンジ」って言ってたが。
そりゃガキだろうよ…あなた中身28歳でしょ(苦笑)
対するシンジ君は同じ14年でも眠ったままだったから、精神も14歳のままなんだし。
いやあ、14歳にあの世界事情はきっついわ…。
マリの「ネルフのわんこ君」って呼び名がある意味救いに思えるよ。
だがシンジ君に「助けてくれないんだ?」って言ったアスカに、胸中「そりゃ無理だろw」とツッコミ入れたのは私だけじゃないよな(笑)

ところで最終章、あれIなの? それとも!なの?

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Comment
Re: シン・新・真
きょうこさん様、こちらこそ初めまして。雪穂と申します。
基本的に叫んでしかいないエヴァQ感想にコメントを頂き、ありがとうございました!
また、返信が大変遅くなりまして、申し訳ありません。

私はエヴァはあまり詳しくない(むしろちゃんと見てるのは新劇場版のみ)ので本当に叫ぶしか出来ないといったところではありますが、終わるならば皆に救いが欲しいです…もう切実に…。救いがない状態で終わったとしても、それはそれで「ああ、エヴァだもんね…orz」で納得するのでしょうが(苦笑)
本当に、バッドエンドにならないことを祈るばかりです…。
シン・新・真
はじめまして、きょうこさんと申します。
旧劇(EOE)からのエヴァヲタクです。

カヲルくんは、確かに救いがなかったですね。序と破で、結構思わせぶりな発言をしていた割には、あっさり死んでしまったという印象です。「シン」で再会できるのでしょうか・・・

気になるのは、次回が「シン・エヴァンゲリオン」となっていること。今までは「エヴァンゲリヲン新劇場版」だったのですが、わざわざ「エヴァンゲリオン」に戻したあたり、旧劇のEOEのやり直しになるのか、それとも別エンドをみせるのか、どうなのでしょうか・・・「バッドエンド」にならないことを祈るのみです。

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