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2013/02/25

映画 脳男 感想

脳男を観に行ったのは、まるまる1週間は前なわけですが。
…衝撃的すぎて思い返すのも精神力を削り、感想の時期は確実に逃してる(苦笑)
昔、生田斗真主演ってだけで明らかに好みでない人間失格を観に行った。
あれと同じノリで行ったら、なんていうの?
救えない方向性は一緒なんだけど、道筋が違いすぎた。
とりあえず、まだ観ておらず観に行くか迷っている方に一言。


グロさ100%に耐え切る自信があるか?


それを自らに問いかけて、覚悟を決めてください。
…ええ、ほんとに(遠い目)
初めはね、乱歩賞だからホラーとグロさ半々だと思ってたんだよ。
そして映画館で思ったが、これカップルで観る映画じゃねえよ…??(乾いた笑い)
双方が生田斗真ファンならまだ別だけど。

ネタバレ感想は折りたたみで。




冒頭から恐ろしすぎて……(グロい意味で)
万力で固定→切断、の後者の部分が直視できなくて目をつぶってしまった。
え?何を切断するのかって?
それ聞きます?(明後日の方向を見て)
…まあ、あれだよね。

人間って舌切られても生きてられるんだね、っていう発見だった。

特に時代小説では舌噛み切って死ぬって多いんだけど、
切られるとか心臓刺されるとか手首切るのと違って、舌は急所でもなんでもないんだよね。
あえて言うなら神経いっぱい通ってるとか、内臓的な感じだとか。
つまり舌噛み切って死ぬってのは基本がショック死で、失血死は後じゃなかったかな。

ひぇ、書いてるだけで悪寒(本気で)

斗真くんほんとに瞬きしない。
映画の始まりからじわじわと目に感情が宿っていく流れが、本当にものすごい。
そして斗真くんの肉体美が、本当に素晴らしい。あそこまで鍛えられるもんなんだな…。
ほんのワンシーンしか無いから残念だったよ。
公式サイトとかにシャワーシーン云々とあったけど、私記憶に無いんだよね。
そんなシーン無かったと思うんだけど…。
白い囚人服はあれ1枚しか着てないから、身体の線が見えて好きだった(…)
キャラクターのせいか、白い色がよく似合うし。
でも終盤になるとスーツに変わっちゃって、しかもなぜかスーツ姿が全然似合わない(苦笑)
似合わないように着ていたのかもしれないけど、あれほんと残念…。
だがスーツ姿で江口さんと肉弾戦やってるとこはどちらもカッコ良かった!

一番報われないのは、茶屋刑事(江口洋介)の相棒だよ…(涙)

一度目は爆弾魔緑川(二階堂ふみ)のアジトでドアごと階下に吹っ飛ばされ。
二度目は一郎(生田斗真)の護送中に、緑川の相棒により護送車+パトカー複数台の大爆発に巻き込まれ。
三度目は病院に立て篭もった緑川に人質とされた挙句、爆死…。
おまけにその爆死、…く、首…首…ががが…ヒィ!
あんなすげえ爆発だったのに、首だけ吹っ飛ばせるんだぜ…。

斗真くんの他に、緑川やってた二階堂ふみがほんと良い味出してた。
相棒の女性がやったらスタイル抜群であたふたしてたら、彼女モデルだった。
そりゃスタイル抜群だわ(苦笑)
けど要所要所でん?と思ったんだけど。

二階堂ふみの浮かべる笑顔が、宮崎あおいにそっくりなんだ。

何でだろ。単に顔が似てる?雰囲気が同じ?
顔のパーツが似てる?それとも二階堂ふみが宮崎あおい目指してる?
ともかく、ふっと稀に浮かべる可愛らしい笑顔にあおいちゃんが重なった。

エキセントリックという言葉がよく似合う爆弾魔だった。
彼女がどこで一郎を知ったのかよく分からんが(まさかあのアジトが最初…?)
あれは同族意識の強い、退廃的な愛だったんだろうか…。
原作では緑川って男なんだけど、あれ?それってどういうこと?(゜∀゜;
…と思いつつ、深く考えるのは止めた!うん、無理!\(^^)/

報われないのは鷲谷女医もだな…。
自分の弟殺した犯人の精神ケアし続けて(それただの拷問だろと。しかも自分に向けて!)、その少年が出所後まっとうに生き始めてホッとしてたら→一郎から殺害予告→駆けつける→実は再犯していました→報われないというかもう…。
数日後の一郎からの電話で「あなたに裁く権利なんて無い!」って叫びは、もはやただの八つ当たりだよねと。

ちなみに、私がこの映画で救いだと言えるワンカットが、この電話シーンの一部。約3秒くらい。
感情が無いと言われ、それを自身でも肯定していた一郎がぎこちなく微笑む。
あのワンカットでなんか、私の精神力が初めて回復した!
それくらい衝撃受けた。
今まであんな綺麗なシーンなかったからね…。いや斗真くんは始終美人だけど。


レンタル出て特典がメイキングだったら、借りてメイキングだけ見たい。
斗真くんだけ見たい。グロくないシーンだけ見たい。

見て後悔してないはずが、ふとした瞬間に「見なきゃ良かったなあ」と蘇る映画だった…。


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